
皆様こんにちは!世界のれんさんです!
突然ですが、ドローンを買って外で動画を撮りたいのだけど、どうやったらオシャレに撮れるの?綺麗に撮影できるの?場所はどうしよう!許可は必要なの?
今回はドローンを使って空撮したい人のお悩みを解決します!
1:ドローンの空撮テクニック
2:おすすめスポットや場所の許可取りについて
この2点について説明いたします!
目次:
1:ドローンで空撮!撮影テクニックやおすすめスポットは?
1.1 撮影テクニック5選
1.2 ドローンで撮りたいおすすめスポット
1.3 初めに買う初心者用ドローン教えます
2:場所の許可取り・規制地域について
2.1 ドローンを飛ばす時は規制地域に注意しよう
2.2 ドローンの規制地域がわかるサイト
今回は厳選させていただいて、初心者でも簡単にできるテクニックや特におすすめな場所をご紹介していますので、是非参考にしてみてください!
1:ドローンで空撮!撮影テクニックやおすすめスポットは?

1.1 撮影テクニック5選
少しの撮影テクニックを知っているだけで、ドローン撮影がものすごく楽しくなります!今回はこれを知っているだけで、オシャレな動画が撮れるドローンテクニックを5つご紹介します!
<ティルトアップショット>
下から上へ上がるように操作して、全体を撮影するテクニックです。
分かりやすくいうと、モデル撮影の時に、足から撮り始めてだんだん上へ上がってモデルさん全体を撮る技法です。これもティルトアップと言います。
動画に動きがつけられるので、オシャレに撮影できます!よく使われる基本的な動きなのでマスターしましょう!
<バーズアイショット>
鳥目線で撮影するテクニック!鳥の感覚を味わえる動画が撮影できます。自然体験を動画にしたい人はおすすめですし、ダイナミックでインパクトがあるので、プロモーションビデオを作りたい人にもおすすめ!
バーズアイショットのコツは鳥をイメージして、自分が鳥になることです笑
<パッシングショット>
障害物の間をすり抜けてダイナミックな演出をする撮影テクニック!
動画のように木や竹の間のすり抜けはとても映えます。
よくあるのは街中のビルの間をスパイダーマンがすり抜けていく感じですね!
※街での撮影は危険で、人口が密集している地域では必ず飛行許可が必要です。
<ロウアルティチュードショット>
広大な撮影で使える低空飛行の撮影テクニック!
高くからだと分かりにくいお花などの繊細なモノを撮影したい時に使えます!しかも、かなりカッコよく映えさせる方法な割りに、意外と簡単に撮影できます!
是非試してみてください!
<サークルショット>
ドローンの良さを一番活かせるのがサークルショット!
回って回って回って撮ります笑
360°の景色をブレ無く撮影できるので、絶景スポットなんかで撮れば、絶景が超絶景になります!旅行がもう一段階楽しくなりますね!
1.2 ドローンで撮りたいおすすめスポット
今回は5つに絞ってドローンの空撮テクニックをご紹介しましたが、それと合わせてドローンで撮りたいおすすめの絶景スポットもセットでご紹介します!
・オンネトー湖

オンネトー湖は、北海道の東部の足寄町(あしょろちょう)という場所にあります!神秘の湖と呼ばれるくらいに観光客を魅了する湖です!
色とりどりな表情を見せる絶景をドローンで映像に残してみたいとは思いませんか?
様々な時期や時間帯、撮影の角度によっても景色が変わる、一日楽しめるのがオンネトーの魅力。一度行ったら、湖の虜となります
これが、あなたとドローンの不思議の始まり
おすすめの撮影テクニックは「ティルトアップショット」!!
全体がまるで絵画のように美しいので広くゆっくり撮るのが良いでしょう!
是非訪れてみてください!
・北杜市明野ひまわり畑

ひまわり畑ってめちゃ映えるんですよ!
ひまわり畑で最もお勧めしたいのが、ここ!
山梨県の「北杜市明野ひまわり畑」
写真を見てお分かりのように、ドローンで撮ったら映えそうじゃないですか?
夏にはイベントを開催していますので、夏休みの観光にお勧めです!
おすすめのドローンテクニックは
「ロウアルティチュードショット」!!
低空飛行でひまわりの表情を丁寧に撮るのがいいかもしれません!プロモーションビデオでも使えそうな動画が撮影できますよ!
・日本キャニオン

お次は、日本のグランドキャニオンと呼ばれる、その名も
「日本キャニオン」!!
青森県の観光スポットですが、聞いたことある人は結構いるのではないでしょうか?
もちろんアメリカのグランドキャニオンに似ているから、この名です笑
グランドキャニオンに比べれば、そのサイズ感はかなり小さいですが、とは言え山は山でして、迫力があります。
そして、この風景をドローンで撮影すると、まるで本物のグランドキャニオンかのように写ります笑
おすすめの撮影方法は「バーズアイショット」!!
鳥目線のバーズアイは基本的に広い範囲で鳥が飛んでるように見せるのですが、
このキャニオン感を出すためにも、鳥目線飛行はかなり使えます!
お試しあれ!
・与論島

この綺麗な海は鹿児島県最南端にある「与論島」!!
このエメラルドグリーンに輝く海は観光でくる多くの人を魅了しています。
島なので飛行機とフェリーで行きます。
いったん島に入ったら、独特の文化や方言を体験できます。
それが、あなたと与論の不思議の始まり。
この絶景をドローンで撮影したらどんな不思議が撮れるのかとても楽しみです。
おすすめのショットは「サークルショット」!!
この絶景海は島を取り巻いているので、回っても回っても、嫌でも目に入ってきます笑
ドローンをうまくサークルさせて素敵なビデオを撮影してください!
1.3 初めに買う初心者用ドローン教えます
ここまで、ドローンの撮影テクニックとドローンで撮ると映えるおすすめスポットを紹介してきました。
これだけ紹介すれば皆さんはドローンを楽しめるようになるのでしょうか?なるのでしょうね。
ドローンの使い方を説明させていただきましたが、やはり最初は練習しないと難しいです!
今回は初心者の皆さんが一番最初に買った方がいいおすすめの初心者用ドローンをご紹介します!!
こちらがおすすめのビギナードローンです!!
これは初心者でもスマホがあれば、簡単に操作できるのでおすすめです!
初心者用なのに値段が意外と高いと思われそうですので、説明すると、、
4000〜5000円で発売されているようなドローンは性能があまりよくなく、すぐに壊れている場合があります。控えめに危険です。
初心者用を買うとしても、ドローンを選ぶときは最低10000円以上で「高すぎず、安すぎず」が基本です。これが一番コスパ良い!!
そうなんです。ドローンってそもそも超高いです。だから、意外と手が出ないですね。。
Mapbankではできるだけ皆さんのお悩みを解決できるようにドローンについて多くの記事を描こうと思っています。
2:場所の許可取り・規制地域について

2.1 ドローンを飛ばす時は規制地域に注意しよう
ドローンは楽しくて便利ですが、法律の規制にも注意して飛ばさなくてはなりません。
常識ですが、ドローンは飛行物体ですので、はちゃめちゃに飛ばせば危険なモノになってしまいます。
だから、ドローンを使う前に基本的なルールは覚えておきましょう!
しかし、規制について全て書いてしまうとあまりの量に皆さんは読む気をなくされてしまうと思うので、ここでは最重要事項だけ書きます。
・許可なく飛ばすと方に触れてしまう可能性のある地域
1:空港やヘリポート等周辺
2:地表や水面から上空150m
3:イベント会場を含む人口密集地域
4:私有地の上空
5:自動車や道路の上空(同じく電車や線路上空)
6:発電所などの上空
最低限この6つを覚えておきましょう!!
これらの共通点はドローンが落ちたら危険な場所です。
ドローンを外で飛ばす時は必ず国土交通省に連絡をし、許可をもらいましょう!
2.2 ドローンの規制地域がわかるサイト
ドローンの飛行ルールがわかってもいちいち場所を調べて、許可取らないといけないのでかなり面倒だなぁ
でも国土交通省は気が利きます笑
ドローンの飛行規制地域が一瞬でわかる地図が用意されているんです!
それがこちら!

規制地域は赤く染まっておりわかりやすくなっています。
また、緑の線で過去まえている部分は上空で飛ばしてはダメという規制
紫の線で囲まれている部分は空域で飛ばしちゃダメだよという規制
が表現されています。
詳しくは上記のマップで確認してみてください!
※公式でも注意されていますが、このマップには誤差が生じている場合があるので、細心の注意を払ってドローンを楽しみましょう。
まとめ

さて、今回はドローンで楽しく撮影したい方々のために、ドローンの撮影テクニックや絶対に映える絶景を紹介しました!
ちょっとしたドローンスキルとして覚えておくと、自慢できますし、旅行が5倍楽しくなります!
ドローンをテクニカルに飛ばせるようになったあなた。
関係なく自由に楽しんでるあなた。
いずれにせよ、ドローンの危険性や法律を最低限理解して、遊びましょう!
ドローンの暴走はあなたの命を落とすかもしれません笑
それではまた!
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